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愛香音の詩 全100篇

いちばん星




                    いちばん星



                 いつもいつも見てるけど
                 ぜんぜん姿がかわらない
                 夕焼け空のいちばん星

                 一人の部屋に帰るわたしを
                 遠く見守るように
                 今日もやさしく見つめてくれる

                 小さな頃にみてたのは
                 たしかに今とおなじ星
                 とても不思議なことだけど
                 たしかに同じいちばん星

                 一人で歩く帰り道
                 あの頃と同じように
                 だれかの家の窓からは
                 にぎやかな家族の声と
                 晩ご飯のにおいがした
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by fu_ca | 2005-07-19 21:19 | 豆汽車