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愛香音の詩 全100篇

初秋のせみ




                    初秋のせみ



                  最後のセミが泣いてるよ
                  泣きながら鳴いてるね

                  仲間はもう死んじゃった
                  夏を残して死んじゃった

                  迷いこんだ初秋のセミ
                  涼しい風にふるえてる

                  あなたが生きていたならば
                  夏はのびたかもしれません



                  私の目の前であなたが息絶えた時
                  このセミのように泣きました
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by fu_ca | 2005-08-15 09:59 | ラブエキスプレス