ブログトップ

愛香音の詩 全100篇

秋影




                     秋影



                  あの山の谷間
                  縫い上げたそでをおでこに
                  飛んでく鳥をながめてる
                  私はお家に帰れない
                  夕焼けと夜の境が分からずに
                  涙があとからこぼれてく
                  一番星を空からはがしたい
                  のら犬どこで寝るのかな

                  秋が影を落してる
                  一人で生きるものたちに
                  孤独を感じるのが秋ならば
                  一人じゃいやだと感じるのも秋だから
                  やっぱりお家へ帰ろう
                  一歩づつ 一歩づつ
                  ゆっくりゆっくり帰っていこう
[PR]
by fu_ca | 2005-09-11 23:27 | ティーカップ